Sylvie Guillem
夜中に犬に起こった奇妙な事件
![]() | The Curious Incident of the Dog in the Night-time (2004/04/01) Mark Haddon 商品詳細を見る |
ああ,すごい。 こうなるんだ・・・
犬を殺した犯人探し,かと思いきや,途中であっさりと犯人が明かされ,えーどうなるんだこの残りの大量ページ 飽きずに読み切れるか どうするワトソン君。
WHAT AM I DOING HERE
Sちゃん突然の来福。
お昼を一緒に食べて,慌ただしく帰っていったが,会えて良かった。
Ratatouille
Condors
R.E.M. -Everybody Hurts
Jehro
Sicko

シッコ(2007)
Michael Moore 改めてこの人のすごさというか(風貌含め)存在感というか影響力を再認識させられる。 いろんな意味でアグレッシヴすぎるのだが,嫌な感じがしないのは(突撃されるほうは相当嫌だろうが)この人の行動の根底にあるのが打算なき正義感だからだと思う。
何かについて語るとき,あらゆる側面を隈なく網羅する,ということは不可能だ なんてことは誰もがよく解ってる。 それなのに,こういう映画が賞賛されるとき「両極端な例を挙げているだけ」なんて当たり前のことが批判としてなんで今更出てくるんだ。 そんなことわかりきってるだろう,それでもなお,これは紛れもなく事実の一側面である,ということが重要なのではないのか。 こういうことが実際に起こっている,なんてことはわかりきったことではなかったのだから。
現状に絶望し,諦めてしまうことの何と容易いことか。 人々の問題意識を喚起させ,行動にまで至らせることは簡単ではない。 しかも正しい(人道的な)方向にだ。 でも,この人はそれを本気で目指してる。 自分の影響力を利用して,でも,自らを懸けてここまでやるのかっていうこの行動力に,心動かされる人は少なくないだろう(しかも,退屈とは無縁の愛情とユーモアと皮肉に満ちた構成には脱帽)。 この人がどうか暗殺されませんように,と新作が出るたびに祈るような気持ちだ。 体型に似合わない鋭い視点とフットワークの軽さ,同じものは到底持ち得ないとしても,それを見て感じた気持ちや考えさせられたことを自分の中で風化させてはいけない。 まず我々にできることは,最低限それだろう。







